My Way Of Life 働くママが自信を持つ為の生き方

運営者よっしー(ママ歴5年)が働きながら自信を持って笑顔で生きていく為の考え方や、経済的に自立する為に奮闘している姿を発信してます!

病児保育を利用した感想/利用方法やオススメの準備

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働くママの味方病児保育

 

働くママの強い味方である病児保育。

 

私もフルタイムで働きだしてから、4回ほどお世話になりました。

 

私の体験談にはなりますが、病児保育を利用した感想や病児保育利用の方法、病児保育利用に備えてオススメの準備などをお話していきます。

 

 

 

病児保育は入会登録と病院の受診が必須

 

まず、病児保育を利用する為には入会登録が必須です。

 

私の利用している地域では病児保育利用の登録料金はだいたい1000円ぐらいでした。

 

利用日初日に登録もできますが、時間がかかるので事前登録がオススメです。

 

 

 

登録が済めば病児保育利用の準備はできましたが、実際に利用する為には病院の受診が必要になります。

 

病児保育併設の病院を受診する事を条件としている病児もあれば、かかりつけ医の受診でオーケーな所もあります。

 

 

病児保育併設の病院を受診する事、それを条件としている病児は仮の予約をできる所がメリットです。

 

利用できるかどうかは病院を受診してからの判断となりますが、かかりつけ医の受診を認めている病児は病院受診後でないと予約する事ができないんですね。

 

 

なので、時間帯によっては予約しようと思った時には受付終了もあり得るので、そこがかかりつけ医受診のデメリットになるのかなと思います。

 

お弁当おやつ持参で料金が安くなる

 

お弁当やおやつを持参する事で利用料金が500円程安くなります

 

病児保育の利用料金は1日2000円ほどなので、500円も安くなるのはありがたいですよね。

 

 

なので、病児利用に備えてお弁当の材料やおやつはストックしておくのがオススメです。

 

私は冷凍食品をお弁当の材料としてストックしています。

 

病児保育を利用した後の子供の様子

 

初めての場所だと緊張して嫌がるところもありましたが、お迎えの頃には何だかんだで病児保育を楽しんでいました。

 

病児保育で仲良くなった子もいたりして、また病児に行きたいと言う日もありましたが、病児を楽しんでくれている姿は親としては安心しますよね。

 

 

ただ、おもちゃが少ない病児保育所を利用した時は子供もつまらなそうにはしていました。

 

その病児ではおもちゃ持参を許可していたので、おもちゃ持参OKの病児を利用する時はおもちゃや本を持たせてあげてもいいかもしれません。

 

名前の記名は忘れないようにしましょう。

 

病気を貰ったり悪化する事はなかった

 

私は4回ほど病児を利用しましたが、今の所何か病気を貰ったり、病気が悪化することはなかったです。

 

娘がインフルだった時に病児を利用したら娘だけ違う部屋に案内された事があったんですが、病児保育ではインフルや溶連菌に感染している子は風邪の子とは違う部屋で保育されています。

 

 

感染力の強い病気を患っている子とは別で保育してくれるのは配慮があって助かるとは思いましたね。

 

終わりの言葉

 

病児保育を利用する為には決められた手順を踏まないといけないし、1日1500円から2000円ほど利用料金がかかるので、働くママの中には病児に預けると働いている意味がないと思う方もいます。

 

あなたがパートか社員かで会社から子供が病気の時の対応について求められる事も違うと思いますが、子供は病気をして体が強くなっていくので、いずれは病児を利用する機会も減ってきます。

 

 

私は1月に3回病児を利用して更新料や給食費も込みで8000円ほどお金を支払った事がありますが、8000円で職場の人からの信頼を得られたと思えば安い出費かなと思います。

 

親の都合で病児に預けてかわいそうと思う事もありますが、今の私にとって病児はあって良かったもので必要なものだと割り切って利用する、そして無責任な外野の声には耳を傾けない姿勢が大事かなと思います。

 

ポッドキャストでもお話しています。