やりたい事、興味がある事があれば、とりあえずやってみよう!と伝えたいです。
リスクが大きい事には挑戦しにくいと思いますが、失敗してもそこまで痛手を負う事がないのであれば挑戦しないのはもったいないです。
何故なら、挑戦する事で自分の適性を知る事ができるし、経験というのはどこで活かされるかわからないからです。
私は過去にゲームの実況者に憧れて、YouTubeで録画して編集したゲームを配信していましたが、やっていく内に自分には向いていないなと適性の無さを知る事ができました。
そして、その経験は活かされているんだなーと最近感じる事がありました。
ゲーム配信に挑戦した経験が活きた瞬間
私は先月からポッドキャストを初めました。
ポッドキャストは音声配信ができるプラットフォームで、そこでこのブログのテーマを元に情報発信をしています。
先日、ビジネスの先生に個別相談をする機会があったのですが、先生はポッドキャストにすぐに挑戦していた私に対して驚いていました。
多くの人は自分の声で配信する事に抵抗がある為、中々踏み出せないそうです。
私はどうしてポッドキャスト配信にすぐ踏み込めたのな?と考えた時に、恐らくゲーム配信の経験があったからだろうなと感じたのです。
自分の声を録音して不特定多数が見る場所に配信する事に抵抗はなかったし、録音用のマイクもあったのですぐに配信に取り掛かる事ができました。
初めての事に挑戦する時は緊張もするし、不慣れなものですが、ゲーム実況者に挑戦したという経験が活きた瞬間です。
上手くいかなくてもやってみて良かった理由
ゲーム実況者はゲームをしながらお話をして、見る人を楽しませる職業です。
大好きなゲームをしてお話しをして、お金も貰えるなんて羨ましいと思って初めてみましたが、実際やってみるとマイペースにゲームができない事が辛かった。
完全に趣味でやるのならばマイペースでも良いのでしょうが、お金も稼げるようにと考えていた私には向いてないなと思い、配信は辞めました。
しかし、超マイナーな私のゲーム動画を見て、コメントを書き込んでくれる方も居て、やってみて良かったなとは思ってます。
やりたい事を見つけたい人はこちらを参考にしてみて!
a-satisfying-life.hatenablog.com
適性を知る事の大切さ
やりたいと思って初めた事でも、やってみたら適性がなかったという事はあります。
でも、それは挑戦してみないとわからない事。
適性がないとわかれば諦めもつくし、じゃあ次は何をしようかと前に進むことができますし、やっとけば良かったと後悔する事もありません。
まとめ
点ではなく線で見るという話を聞いた事がある人も多いと思うんですけど、ゲーム配信は上手くいかなくて、その時はダメだったなと思っても、その経験が別の所で活きる。
ゲーム配信とポッドキャスト配信という点が線で繋がった瞬間です。
やってみたいと思った事に挑戦するメリットは、自分の適性を知る事ができ、やっておけば良かったという後悔が消え、経験がどこかで活きる可能性がある事です。
めちゃくちゃお金かかるとか、借金抱えるようなリスクのある挑戦はオススメできませんが、失敗した時のリスクが小さいのであれば、やってみたい事にはチャレンジするべきかなと思います。