月に1度の月経に悩まされていませんか?
あなたと一緒で私も生理前後、生理中は問題がよく発生します。
最近、【整う食事】という本を読んだのですが、そこで【月経は体の通知表という】話を聞いて納得した自分がいました。
ストレス、食事、生活習慣の乱れ、冷たい物の飲みすぎなど…
そういう生活習慣が続いた月や翌月は生理やPMSも重くなる人が多いそうですが、私はすべてにあてはまります。
月経を利用して自分を労わる
月経の時は人によって差はあれど、何かしらの不調は生じるものです。
こんな時は、無理をせずにいつもよりも意識して自分を労わってあげましょう。
例えば…
・予定を詰め込まない
・ちょっと良い入浴剤を買ってお風呂に長めに浸かる
・マッサージをする
・体を温める飲み物を飲む
・体に良い食べ物を食べる
・おやつはちょっとリッチなものを食べる
・睡眠を長めにとる
・自分にとことん優しくする
月経が重いなら自分の生活を振り返る
中には病気の人も居るので、あまりにもひどい場合や心配な時は病院に行くのをオススメしますが、私も過去に辛い生理痛で病院に行って検査してもらった事があります。
でも、何も問題はなかったので、体質か生活習慣が原因なのかなと思います。
・自分は栄養バランスを考えながら食事は摂っているかな?
・冷たい物や体を冷やすものばかり飲んでないかな?
・ストレス溜めてないかな?
・頑張りすぎてないかな?
月経が辛い時は普段の自分の体と向き合う良いキッカケにしましょう。
どうしても辛い時は薬に頼ろう
月経の辛さにはストレスや生活習慣も影響していると聞いても、すぐに自分を変えるのは難しいですよね。
そんな時には薬に頼りましょう。
働く女性の中にはピルを飲んでいる方も今は多いですし、私は月経の時は鎮痛剤が手放せません。
他には生理前から体の怠さやホルモンバランスの乱れで精神的にも辛くなりやすいので、【命の母ホワイト】を飲んでいます。
自分に×をつけない
ホルモンで揺らいでいる時には、いつもより食欲が増したり、便秘になったり、涙脆くなったりすることもあると思いますが、そんな自分に×をつけずに、よく頑張っているねと労わってあげて下さい。
生理は憂鬱なものですが、女性である以上は長い間うまく付き合っていかないといけない体の生理現象のひとつです。
嫌だ、嫌だと毛嫌いするのではなく、うまく利用してやる!という意識で付き合っていくのがオススメです。
まとめ
生理は体の通知表だと思って、不調が辛い時には自分の生活を振り返って、自分を労わるキッカケのひとつにしましょう。
生理中は意識して体を休めて、辛い時は薬に頼っても良いと思います。
ホルモンの揺らぎで調子が悪い自分に×をつけず、月経はうまく利用するものだと意識して過ごしてみてはどうでしょうか。
月経とはこれからも長い付き合いが続いていくので、前向きに捉えていきましょう。