アイキャッチ画像には人の目を引きつける効果があり、SEO効果も見込めるので、コンテンツを作成する上では絶対にあった方が良いです。
海外の大学の研究では90%以上の人がコンテンツを読むかどうか決めるのにデザインを重視しているというデータがあり、文字だけよりは画像も入れた方が人の行動に影響を与えやすいという事がわかりますよね。
ただ、アイキャッチ画像作るの面倒くさい!と思う人もいると思います。
お金に余裕があれば外注するのもありですが、記事を書くたびに外注していたらコストがかかるし、そこまで表現したいものやこだわりがないのであれば、簡単に作れる方法で楽に自分で作るのが一番です。
おすすめなのがこちら!
- Canvaでテンプレートを使用して作成する
- 自分でカテゴリー毎にテンプレートを作成する
簡単に楽にアイキャッチ画像を作るコツはテンプレートを使うか作るかのどちらかです!
デザインのサイズはSNSなどでシェアしても見切れないと言われている1200×630がオススメ!
Canvaでこのサイズを入力すると『はてなブログのアイキャッチ画像』と出てきます。
Canvaのテンプレートで作る
定番ですが、無料の画像作成ツールで有名なのがCanvaです。
Canvaには無料でもクオリティの高いテンプレートが豊富にあり、そのテンプレートにタイトル名だけ入れれば、あっという間にアイキャッチ画像を作る事ができます。
また直感的に操作しやすいツールなので、初めての人でも使いやすいです。
制作のビフォーアフター。
Before
↓
↓
↓
After
カテゴリー毎にテンプレートを作成
考えるのが面倒ならアイキャッチ画像をテンプレート化しましょう。
全て同じテンプレートにしてしまうと統一感があり過ぎて、記事ごとにデザインを区別しにくくなり、見た人が見にくいアイキャッチ画像になってしまいます。
オススメなのはカテゴリー毎にテンプレートをシンプルに作る事です。
単色、あるいは2色までのグラデーションの背景に白の文字などが見やすいのではないかなと思います。
まとめ
アイキャッチ画像にはコンテンツを読むかどうか、サイトや画像を見た人の行動に影響を与える力があるので、ブログ記事には1枚は画像を載せた方が良いです。
こだわりがそこまでないのであれば、アイキャッチ画像のテンプレートを使うか、テンプレートを自分で作って、画像には記事のタイトルを入れるという作り方が簡単で楽なアイキャッチ画像の作成方法だと私は思います。
ただ、アイキャッチ画像を作るうえでデザインのスキルや画像作成ができるツールを扱うスキルが身につくのもメリットの1つです。
そのスキルを身につける事で副業をする事ができますし、自分のサイト運営や今後何かビジネスをしたいと思ったときも、人の行動に影響を与えるデザインのスキルは役に立つことが想像できますよね。
アイキャッチ画像を作るのはめんどくさいかもしれないけど、スキルを身につけるという意識でアイキャッチ画像の制作をするのも良いと思いますよ。