こんにちは、中卒ワーママのよっしーです。
先日、お昼の15時頃から2時間くらいお昼寝をしてました。
起きたときには娘も寝ていたので、私は家事やら趣味を楽しんでいたんですが、気づいたら床に血の付いたティッシュが転がっている。
私がお昼寝している間に娘は指をケガしていたようです。
夜間病院の外科を受診
最初は夫がまた鼻血ティッシュを落としてると思っていたんですが(笑)
夫は心当たりがないし、私もない。
よく見ると娘が左手にずっと手袋をしている…何故?と思い寝起きの娘に聞いてみたら、「いやいや!見ないで!」と嫌がる。
それでも強引に手袋を外すと左手のひとさし指に絆創膏がたくさん貼られていて血も滲んでいる。
その絆創膏を外すと結構な量の出血があるし、傷も大きいしで焦りました。
もう、病院は閉まっている時間だったので、夜間病院の外科を受診しました。
ケガの理由は不明
外科で診てもらったところ、紐のようなものを巻き付けて強い力が加わったか、どこかに指を突っ込んで思いっきり引っ張ったような傷と言われました。
傷薬をもらい、指にガーゼと包帯をして帰宅。
縫うほどの傷ではないみたいで安心しましたが、娘にどこで怪我したか聞いても「わからん」と言って教えてもらうことができません。
痕跡が何か残っていないか探しても見つけることはできず、いまだに何故ケガをしたのかわからない状態です。
ガーゼと包帯は常備しとこう
娘をたくましいなと思ったのは、自分でケガの処置をして絆創膏を貼って、手袋してそのまま寝ていたことです。
私に怒られると思って、1人で対処したみたいですが、本当に大事にならずに済んで良かったです。
傷が広範囲でガーゼを外すと出血も3日は続いたので、出血が落ち着くまではガーゼ+包帯で対処しました。
かさぶたの代わりになるようなばんそうこうは薬を塗った場所には使えないし、絆創膏だと傷口を保護できない。
なので、ガーゼ+包帯は何かあった時の為にも常備していた方が安心だと思いました。
ガーゼはコットン入りのものではなく、外科切開処置に使えるものが繊維が傷口に付着しないのが良いですよ。
ケガ=泣いて知らせるとは限らない
もうすぐ6歳になる娘には危ないことはしないように言ってきたし、意思の疎通もできるようになっていたので気を抜いていました。
本人が気をつけていても思いもよらない場所でケガはしますよね。
しかも、何故か「私に怒られる」と思って自分で傷の手当てをして、恐らく証拠も隠滅した娘。
知恵が付いた分、ケガ=泣いて知らせるとはならなくなったんだなと思いましたね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。